視察研修in神戸

神戸ロゴ

目　　的

（1）先進地等を視察することで見聞を広め、部員の知識の向上とともに、部員間の親睦を深め結束を強化することで、今後の青年部活動の出席率の向上を図る。

（2）青年部として、それぞれの地域において災害等緊急時に対応できる意識の啓発と仕組みづくりを学ぶ。

日　　時

平成17年11月1日～2日

視　察　先

兵庫県神戸市内　阪神淡路大震災記念・人と防災未来センター等

参　加　者

部長堀江　幸男（有）堀江輪店

副部長斎藤　宏　（有）関添食品工業

常任委員村山　光雪（有）盛岡畳工業

常任委員小野寺　孝司小山田電業（株）盛岡営業所

常任委員西村　健オートショップウエンズディ

常任委員西間　義泰（株）ロジテックス岩手

賛助部員牛抱　聖一（有）牛抱建設

事務局伊藤　貴明滝沢村商工会

視　察　研　修　レ　ポ　ー　ト
	平成17年11月1日（火）この日は全国的に晴天となり、関西地方の最高気温は20度を超え北国の私たちにとっては、少し暑くも感じられた。 ←大阪伊丹空港にて。

	大阪伊丹空港よりバスで神戸市内に到着！ JR三ノ宮駅近くの「ももたろう」というところで昼食 ↑石焼きステーキ（2人前）残念ながら神戸牛ではありません(^_^;)

	本日最初に訪れたのは、阪神・淡路大震災記念人と防災未来センターの防災未来館。災害時の様子や学習を行う施設で地震の様子を映像で見ることができるシアターや、ジオラマ模型で再現された崩れた町並みの巡り歩き、震災関連資料の展示、語り部による当時の実体験を聞く部屋も用意されており、阪神・淡路大震災に関わるよう様々な体験、学習の施設です。館内は撮影禁止のため画像はございません。詳しくはこちら→http://www.dri.ne.jp/


↑人と防災未来センター周辺の町並みです。道路の向かい側にはオープンしたばかりのショッピングセンターが見えます。


次に向った先はハーバーランド（モザイクガーデン・神戸スイーツハーバー）詳しくはこちら→http://www.harborland.co.jp/ 複合商業施設モザイクは観光客（特に若者）向けの衣料・アクセサリー・お土産品・飲食店などのオシャレな店舗がが立ち並んでいる。オープンカフェからは綺麗な神戸港を眺めることができる。

	タクシーで移動中、運転手さんにどこか良いお店は無いかとお尋ねしましたが、「どこも似たり寄ったりだね～」と言う答え。「危ない客引きには気を付けてな～」とご忠告も頂くことに。その後、街を歩きながら部員みんなで懇親会場を決めることになりましたが、結局普通の居酒屋に決定。今後の青年部活動について熱く語り合った！？


平成17年11月2日（水）2日目一番災害が大きかったといわれる新長田町地区へ向う。靴やサンダルの生産地としられ、全国一の規模を誇っていた新長田町地区であったが、震災により壊滅状態になった。新長田町駅周辺は焼け落ちた商店街も再建され、高層マンションも次々に建てられているが、いまだに空地となっているところも多い。


ケミカルシューズ産業の復興と靴の街として活性化を目指して建設されたのが「シューズプラザ」である。中小メーカーによる靴の販売、手作り靴の販売、インキュベーション施設、芸術・文化活動の提供など様々な側面を持つ施設となっている。詳しくはこちら→http://www.shoesplaza.co.jp/index2.html


新長田長駅前には靴の街を象徴するかのように、靴のオブジェが飾られている。


今回の視察予定に入っていなかったが、ポートアイランドにある「UCCコーヒー博物館」にてUCCコーヒーの歴史を学ぶことにした。詳しくはこちら→http://www.ucc.co.jp/muse/index.html


最後に三ノ宮まで戻り、KOBE三宮センター街を抜け、南京町にて昼食を取ることにした。まるで「千と千尋の神隠し」に出てきそうな、町並みです。詳しくはこちら→http://www.nankinmachi.or.jp/ 中華定食（エビチリ・酢豚・シュウマイ・スープ・ライス付き）→

	今年も事故・トラブルなどなく無事研修を終えることができました。今回参加できなかった部員への視察研修の報告会を定例会を兼ねて行う予定となっております。 ←帰りの空港へのバスを待つ部員達

視　察　研　修　レ　ポ　ー　ト
	平成17年11月1日（火）この日は全国的に晴天となり、関西地方の最高気温は20度を超え北国の私たちにとっては、少し暑くも感じられた。 ←大阪伊丹空港にて。

	大阪伊丹空港よりバスで神戸市内に到着！ JR三ノ宮駅近くの「ももたろう」というところで昼食 ↑石焼きステーキ（2人前）残念ながら神戸牛ではありません(^_^;)

	本日最初に訪れたのは、阪神・淡路大震災記念人と防災未来センターの防災未来館。災害時の様子や学習を行う施設で地震の様子を映像で見ることができるシアターや、ジオラマ模型で再現された崩れた町並みの巡り歩き、震災関連資料の展示、語り部による当時の実体験を聞く部屋も用意されており、阪神・淡路大震災に関わるよう様々な体験、学習の施設です。館内は撮影禁止のため画像はございません。詳しくはこちら→http://www.dri.ne.jp/


↑人と防災未来センター周辺の町並みです。道路の向かい側にはオープンしたばかりのショッピングセンターが見えます。


次に向った先はハーバーランド（モザイクガーデン・神戸スイーツハーバー）詳しくはこちら→http://www.harborland.co.jp/ 複合商業施設モザイクは観光客（特に若者）向けの衣料・アクセサリー・お土産品・飲食店などのオシャレな店舗がが立ち並んでいる。オープンカフェからは綺麗な神戸港を眺めることができる。

	タクシーで移動中、運転手さんにどこか良いお店は無いかとお尋ねしましたが、「どこも似たり寄ったりだね～」と言う答え。「危ない客引きには気を付けてな～」とご忠告も頂くことに。その後、街を歩きながら部員みんなで懇親会場を決めることになりましたが、結局普通の居酒屋に決定。今後の青年部活動について熱く語り合った！？


平成17年11月2日（水）2日目一番災害が大きかったといわれる新長田町地区へ向う。靴やサンダルの生産地としられ、全国一の規模を誇っていた新長田町地区であったが、震災により壊滅状態になった。新長田町駅周辺は焼け落ちた商店街も再建され、高層マンションも次々に建てられているが、いまだに空地となっているところも多い。


ケミカルシューズ産業の復興と靴の街として活性化を目指して建設されたのが「シューズプラザ」である。中小メーカーによる靴の販売、手作り靴の販売、インキュベーション施設、芸術・文化活動の提供など様々な側面を持つ施設となっている。詳しくはこちら→http://www.shoesplaza.co.jp/index2.html


新長田長駅前には靴の街を象徴するかのように、靴のオブジェが飾られている。


今回の視察予定に入っていなかったが、ポートアイランドにある「UCCコーヒー博物館」にてUCCコーヒーの歴史を学ぶことにした。詳しくはこちら→http://www.ucc.co.jp/muse/index.html


最後に三ノ宮まで戻り、KOBE三宮センター街を抜け、南京町にて昼食を取ることにした。まるで「千と千尋の神隠し」に出てきそうな、町並みです。詳しくはこちら→http://www.nankinmachi.or.jp/ 中華定食（エビチリ・酢豚・シュウマイ・スープ・ライス付き）→

	今年も事故・トラブルなどなく無事研修を終えることができました。今回参加できなかった部員への視察研修の報告会を定例会を兼ねて行う予定となっております。 ←帰りの空港へのバスを待つ部員達


目　　的
（1）先進地等を視察することで見聞を広め、部員の知識の向上とともに、部員間の親睦を深め結束を強化することで、今後の青年部活動の出席率の向上を図る。
（2）青年部として、それぞれの地域において災害等緊急時に対応できる意識の啓発と仕組みづくりを学ぶ。
日　　時
平成17年11月1日～2日
視　察　先
兵庫県神戸市内　阪神淡路大震災記念・人と防災未来センター等
参　加　者
部長	堀江　幸男	（有）堀江輪店
副部長	斎藤　宏	（有）関添食品工業
常任委員	村山　光雪	（有）盛岡畳工業
常任委員	小野寺　孝司	小山田電業（株）盛岡営業所
常任委員	西村　健	オートショップウエンズディ
常任委員	西間　義泰	（株）ロジテックス岩手
賛助部員	牛抱　聖一	（有）牛抱建設
事務局	伊藤　貴明	滝沢村商工会