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事業報告

【県青連】平成26年度第2回商工会青年部リーダー研修会

  • (2014.11.11)

旧山古志村にて

研修①「旧山古志村視察」長岡市山古志(11月11日)
 旧山古志村では古くから棚田による米作りが盛んでその労力として牛の飼育にも力が入っており、
 そこから生まれた「牛の角突き」(闘牛)は国の重要無形民族文化財として有名です。
 また、棚田の水源を利用した錦鯉の飼育も古くから有名で、旧山古志村の代表的な産業となっています。
 そのような山間に根付いた旧山古志村ですが、10年前の平成16年10月23日に震度6強の新潟県中越地震
 に襲われ、地形は大きく変動し、全村民2200人が村外に避難せざるをえなくなりました。
 全てが破壊されてしまいましたが、それでも村民の多数が「いずれは故郷へ帰りたい」と復興を続け、
 平成19年4月に避難指示が解除されるも復興作業は未だに続いており、まだ終わりは見えておりません。
 東日本大震災の沿岸被災地を抱える岩手県としても他人事ではなく、復興とは果てし無く長い道のり
 であると身の引き締まる想いがありました。

研修②「燕市の産業を見学」燕市(11月11日)
 燕市は隣の三条市と合わせて金属加工産業日本一であり、訪れた「燕市磨き屋一番館」では次世代を
 担う若手後継者の育成と開業支援を行っています。
 ものづくり大国日本とこれからも世界から言われ続ける為には、技術継承に力を入れる政策は大事で
 あると思われます。

研修③「上古町商店街視察」新潟市(11月12日)
 新潟市役所の南にある大きな赤い鳥居が目印の総鎮守白山神社に続くように500Mほど伸びるアーケードの
 商店街が上古町商店街です。
 (温)かいまち、(古)きよきまち、心(知)り合うまち、(新)しいことにチャレンジするまち、の温古知新の
 精神を掲げ、和モダンをベースに老舗から斬新な新店舗まで100店程が軒を連ねています。
 若手を中心に老若男女まきこんで街を楽しんでもらおうと様々な事を行っているそうですが、やはり満場
 一致で運営できている訳ではなく、時には反対者も出てしまうそうです。
 それでも根気よく説得・議論し、前へ前へと進んで行くのだという姿勢はとても輝いて見えました。

研修①旧山古志村1
震災時に土石に埋もれて倒壊した家屋を橋の上から見る。
当時を伝える為に残されているそうです。

研修①旧山古志村2
震災前、後、現在を解説して頂いています。

研修①旧山古志村3
やまこし復興交流館の中にこんなものが・・・

研修②磨き屋一番館1
技術訓練中の磨き作業を視察中です。

研修②磨き屋一番館2
磨き製品の一例。
注げばビールが美味しくなるとか!

研修③上古町商店街1
白山神社側の商店街入口付近。
早朝のため、我々意外の人はあまり居ません。

研修③上古町商店街2
無料配布の商店街マップ。
わざと手書き風の巻物にしていて遊び心があります。

研修③上古町商店街3
町の休み処・・・ですが朝なのでやはりまだ開いていません。
このような和テイストの外観のお店が比較的多く感じました。