事業報告

【全青連】平成24年度都道府県青連リーダー研修会

  • (2012.07.03)

2日目視察先の浜風商店街内にある被災地からの「感謝」の言葉

去る平成24年7月3日(火)~4日(水)の日程で
福島県ホテルハワイアンズにおいて
平成24年度都道府県青連リーダー研修会
が開催されました。

~1日目~
①青年部事業の先進的事例紹介
 演題:「必要とされる商工会青年部へ
     ~地域を想い、私たちが創る~」
 講師:山形県寒河江市商工会青年部
    部長 木村 洋祐 氏
 ⇒先輩方が築いてきた「想い」を今に受け継ぎ、
  今後の青年部活動にどのように反映していくかを
  お話し頂きました。
  日本一部員増加率の多い寒河江市商工会青年部の
  取り組みに対する姿勢は大いに参考となるところです。

②全青連事業等について
 ◆“絆”感謝運動について
  報告者:全青連 鈴木 勲 副会長(千葉県)
 ⇒平成24年6月1日までに提出された事業計画において、
  本運動に参加を予定した青年部数 1,010単会
  本運動に参加を予定した青年部員数 15,285名
  とのことでした。
  全国の青年部の“絆”、感謝の気持ちは
  正に「priceless」。大いに地域に貢献できたものと考えます。
 ◆第14回商工会青年部全国大会in徳島について
  報告者:全青連 鈴木 克尚 副会長(愛知県)
 ⇒平成25年2月6日(水)~7日(木)の日程で
  徳島県徳島市「アスティ徳島」において開催される
  標記大会の概要が説明されました。
  多数の参加をお待ちしております。
 ◆地域復興支援事業「がんばる“ふくしま”へのモニターツアー」について
  報告者:全青連 青山 孝司 副会長(滋賀県)
 ⇒何よりの復興支援となる「現地訪問、現地への旅行」を
  福島県商工会連合会、青連、女連一丸となって観光客招致する取り組みを
  ご紹介いただきました。詳細については下記URLへ。
  http://www.f.do-fukushima.or.jp/shoukoukai/tour/
 ◆“ちいさな企業”未来会議の取りまとめの概要について
 ⇒全国各地で開催された“ちいさな企業”未来会議を通じて出された意見を
  国の中小企業に対する政策に反映して頂くよう概要が取りまとめられました。

③グループワーク
 テーマ:「これからの商工会青年部のあり方について」
 具体的検討課題:「全国統一基準となっている青年部員の年齢制限(40歳)
          について引き上げを行うべきかどうか」
 ⇒青年部員数の減少対策としての引き上げは短絡的に過ぎ、年齢引き上げより
  先にするべきこと、チャレンジするべきことがあるのではないか、との意見が
  大半で、総じて、引き上げについては「議論時期尚早」との結論に達しました。

④大懇親会
 ◆フラガールショー見学
 ⇒震災直後に自分たちの踊りで被災地を元気付けようとしたフラガール達の
  魅惑のショーを見学しました。会場は熱気にあふれ、ステージに上がり一緒に
  踊るという企画にも青年部員が多数参加し、大いに楽しめました。
 ◆懇親会中の「東西対抗いきなり腕相撲大会」
 ⇒印象としては東日本の圧勝でしたかね…?大いに盛り上がりました。
  しかし、ジャッジが一番強かった……。

~2日目~
①視察研修(任意参加)
 訪問地:浜風商店街
 ⇒小学校の校庭脇で仮設店舗を並べ、報道でも紹介された「浜風商店街」の皆さんと
  現地の実情について買い物をしながら交流をさせていただきました。
  向かう途中などの被災地の現状は復興に程遠いながらも、商店街の皆さんの笑顔いっぱいの
  接客は、私たちにも元気と勇気を与えてくれました。お忙しい中を対応して頂き、
  本当にありがとうございました。

②復興支援に関する意見交換会(被災県連及び有志県連)
 参加者:福島、宮城、岩手、佐賀、福岡、山梨(発起人)
 ⇒被災地側の現状と支援側の支援方法について意見交換がなされました。
  また、これに先立ち義援金の贈呈が行われました。
  被災県青連一同、心より感謝申し上げます。

腕相撲大会 岩崎泰彦 岩手県青連副会長
強かったです、岩崎さん!!

フラガールのショー
この後「一緒に踊ろう!」企画では
多数のお客さん及び青年部員が
ぎこちない腰つきでダンスを楽しみました。

浜風商店街での買い物(中央は山形県青連 清野会長)
復興の花を購入している様子。
商店街のお母さんの笑顔も
「花」でした。

震災被害紹介の部屋
商店街の一角に設けられた震災からの歩みを
紹介するブース。
無残に残されたランドセルが
何とも切ない思いを掻き立てます。

勿来(なこそ)海岸付近
がれきは積み上がったまま放置状態。
残った土台部分には地元の方でしょうか、
きれいな花が描かれていました。
早く本物の花がこの地を埋め尽くせるよう、
末永い支援をよろしくお願い致します。

復興支援意見交換会(中央は福島県青連山川会長)
復興支援に関する現状と
今後の課題などの意見が活発に交換されました。